ドナルド・トランプ米大統領は2026年8月18日、世界的なエネルギー輸送の要衝であるホルムズ海峡を「米国の新領土」と宣言し、支配権を主張した。これに対しイラン側は、米国が6月の暫定合意に基づく制裁解除などの義務を履行しない限り、海峡の閉鎖を継続すると猛反発している。両国の主張は平行線をたどり、海峡付近では船舶への攻撃による犠牲者も報告されるなど、軍事的緊張とエネルギー供給への不安が世界規模で再燃している。
分断継続取材 · 全5回コンゴ民主共和国で流行中のエボラ出血熱による死者数が8月16日、同国史上最悪の2325人に達しました。既存のワクチンが効かない希少なウイルス株が原因で、感染拡大のスピードは2014年の西アフリカ大流行を上回る異例の速さを見せています。国際社会の支援がウイルスの拡散に追いつかない中、現地の医療体制の不備や治安悪化が被害をさらに深刻化させています。感染症対策の国際的な連帯が試される局面であり、日本の読者にとっても遠い地の出来事では済まされない局面を迎えています。